こだわり

産地直送朝獲れ鮮魚、ネタ一本勝負！
北新地で長年、旬のネタを握ってきました。黒潮に揉まれたピチピチの直送魚介は、身がギュっと引き締まり、弾けんばかりの生命力。長年の技で、都度、真剣勝負で包丁を入れます。シャリやガリはうるさくせず、当たり前にものを当たり前に提供。お客様が期待して選んだネタに、鮨職人たちが心意気を見せます。
新地で長年愛される土佐の美味・珍味
農家から取り寄せたたっぷりの藁で豪快に焼き上げる鰹の藁焼き。黒潮に揉まれた新鮮な鰹は、注文を受けてから一気に表面を焼き上げることで藁の香りがふわ～っと鼻に抜けます。『鰹のたたき』は長年のお客様から「これぞおらんく家」と手を打っていただける土佐美食の代表格。長年のごひいき様に愛される名物です。
こじゃんと旨い料理に合う地酒・竹酒
海、山、川の恵みにあずかる高知では、ハレの日に皆でご馳走を囲むのがしきたり。その土壌で発展したのが土佐の酒文化です。地酒や焼酎は奇をてらわず、料理を生かす素朴な味わいが特徴。奥ゆかしい香りとふくよかな味わいが特徴の『酔鯨』や土佐が生んだ革命家をオマージュする『船中八策』など、銘酒が目白押し。
衛生管理を強化して皆様をおもてなし
目の前には、ずらりと並ぶネタケース。見上げると、所せましと貼られた絶品献立を眺めていただけます。職人たちは今日一番のネタを握らせていただけるよう、常に気を張り巡らせております。
ようこそ北新地の別天地！旨し土佐処
巨大な招き猫に、遊び心ある寺社風の屋根装飾。華やかな外観をくぐると、まるで御殿にでも入っていくような気分。「おらんく」は土佐の言葉で「我が家」や「地元」などの意味。顧客の街に親愛を込めた店名に、佇まいを心掛けています。小腹がすいた時、大切な方をもてなしたい時など「おらんく家」を思い出してください。